投稿者: 田村八洲夫
シフトムコラム
田村八洲夫 1)「脱コロナと情報文明の成立・成熟の今後30年」の未来社会を予測 2020年代は、グローバルにみて、脱コロナ禍のニューノーマルの状態に続いて、情報技術の破壊的イノベーションが本格的に始まって、新たな社会的価 […]
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田村八洲夫 1)新たなウイルスの出現は突然変異か ・人に感染するコロナウイルスは1960年代に初めて出現したとのことです。コロナウイルス科の動物系統図を見ると、60年代以前には、牛のコロナウイルス、馬や犬、猫のコロナウイ […]
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田村八洲夫 少子化と求人難 5年毎の国勢調査によると、生産労働人口は少子高齢化の進行によって、2011年8100万人が2015年7600万人に、年の平均で実に100万人も減少している。これは高校卒業生数や秋田県の現在の人 […]
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田村八洲夫 原発の産学官利益共同体がつくった「安全神話」が福一原発大事故を起こした。現在、地球の資源と環境を食い物にしたグローバルな産学官共同の「成長神話」が人類を衰退に追い込んでいる。 […]
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田村八洲夫 「有限地球」と「無限経済」の衝突 副題の「資本主義は成功ゆえに自壊する」は、経済学者シュンペーターの著書(1942)にある言葉である。良質の石油生産が有限のピークを続ける今日、現実的な意味を持ってきている。 […]
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田村八洲夫 テーマの言葉は、経済学者シュンペーターの著書(1942)にある名言である。21世紀の今日、現実的な意味を持つ。 一般論的に言えば、資本主義経済は、累積的成長によって成功する。しかし、地球が有限な資源と環境 […]
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田村八洲夫 「文明のかたち」はエネルギーの質によって決まる 世界の安価な石油生産の、ピークからデクラインへの移行が間近になってきた今日、自動車の石油系からEV化へシフトの動きが急速に進んでいる。エネルギー文明史観の立場か […]
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田村八洲夫 2017年8月 歴史を振り返ると、人類は窮地に立ったとき、知性の働きで困難を克服してきた。改めて、大いなる知性の出番である。 AI技術の第一人者、レイ・カーツワイルは、進化のプロセスにおける産物が指数関数 […]
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田村 八洲夫 【大飯原発と反射法地震探査】 原子力発電所の安全性評価の一つに、建屋の地下の地盤強度の評価があります。そのために、地震発生履歴、地表地質調査、トレンチ断層調査、ボーリング地質調査に加えて、反射法地震探査が非 […]
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田村八洲夫 2016年2月 1 人類の危機レポート『成長の限界』の予測 現実に進んでいる石油文明崩壊の危機は、1972年にローマクラブが刊行した「人類の危機レポート『成長の限界』」の将来予測と大局的に符合する。ローマク […]
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