カテゴリー: ゲストコラム
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途上国と先進国の間の化石燃料消費の格差の是正こそが求められている 温暖化対策としてのCO2排出削減のためのお金を途上国が求めている 本稿(その1 )でも述べたように、今年(2015年)の暮れの国連気候変動枠 […]
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途上国の経済発展に必要な資金を得るために、温暖化をもたらした先進国の責任が問われている 地球温暖化対策として、先の2013年までの暫定的な各国の温室効果ガス(以下、二酸化炭素に代表されるとして、CO2と略記 […]
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貿易赤字の続くなかでの原油価格の急落:その3 第2次大戦後の世界の、特に日本の高度経済成長を支えてきたのが中東の石油である。実は、この経済成長をもたらしてきた石油の産地の中東で、石油利益の分配に伴う所得格差 […]
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貿易赤字の続くなかでの原油価格の急落:その2 本稿(その1 )で述べたように、2005年以降続いていた原油価格の異常とも言える高騰が、昨年(2014年)末に急落した。本稿では、この原油価格の異常高騰は何だっ […]
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貿易赤字の続くなかでの原油価格の急落:その1 いま、日本経済を苦しめている貿易赤字の大きな要因となっている原油価格が、昨年(2014 年)の後半、やや、突然、急落した。この下落がどうして起こったのか、と何時 […]
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科学技術の視点から、どう考えてもおかしい「水素社会」 :その4 燃料電池車(FCV)の発売で「水素元年」として始まった「水素社会」のなかの水素が、 経済成長のエネルギー源として、現在はもとより、将来の化石燃料枯渇後の日本 […]
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科学技術の視点から、どう考えてもおかしい「水素社会」 :その4 燃料電池車(FCV)とともに「水素社会」のフロントランナーとして、その利用の普及・ 拡大が期待されているのがエネファーム(燃料電池による家庭用電力の供給設備 […]
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科学技術の視点から、どう考えてもおかしい「水素社会」 :その2 「その1」の原稿を書いた後、トヨタの販売店に、燃料電池車(FCV)の MIRAI の 販売用のカタログを貰いかたがた、その売れ行きを聞きに行った。年間 70 […]
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科学技術の視点から、どう考えてもおかしい「水素社会」:その1 最近、にわかに、「水素エネルギー」がメデイアを賑わし、「水素元年」というフレーズ まで飛び出している。この水素元年は、トヨタが燃料電池車(FCV)の MIRA […]
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