タグ: ShiftM
シフトムコラム
大久保泰邦 再生可能エネルギーは脱炭素社会を実現させるエネルギーと捉えられている。本当に脱炭素社会となるのかは疑問であるが、ともかく世界は脱炭素社会を理由に右肩上がりの経済成長を目指し、再生可能エネルギーの […]
Read More
一般コラム
(デフレ脱却のためとする 2 %物価上昇は、誰のために必要なのか?) 1990 年代から続いたデフレの脱却のために、2 % の物価上昇を達成させなければならな いとするのが、日銀黒田総裁による異次元とも言われる量的金融緩 […]
Read More
一般コラム
日本経済を支える国家財政の状況が、いま、危機的な状況にあることが、国民に正しく知らされていない。税収は歳出の半分しかない。この税収の不足分を補うために、国は、毎年、巨額の国債を発行し、財政赤字を積み増している。その原因の […]
Read More
一般コラム
世界経済が低迷しているなかで、この低迷からの脱却を図るために、日本が先頭に立って世界経済を引っ張っていく。それが、先の伊勢志摩サミットで安倍政権が世界のG’7の首脳に訴えたアベノミクスの第3の矢、財政出動による経済成長で […]
Read More
一般コラム
朝日新聞 2016/6/21掲載の「参院選 9 党の公約(要約)」のなかで、自民党は「アベノミクスさらに加速」として、私たちの子や孫に平和で豊かな日本を引き渡すために、「アベノミクスのエンジンを最大限にふかすことで、デフ […]
Read More
一般コラム
(FIT制度による国民のお金で支えられる地産地消のメガソーラ事業の不条理) 朝日新聞2016/5/9の社説に“電力改革と地域社会「地産地消」の新たな姿を”とあった。この4 月からの電力小売りの自由化を機に、消費者が電力を […]
Read More
一般コラム
本稿はローマ・クラブおよびASPO(association for the study of peak oil)のメンバーで、フィレンツェ大学地球科学学部の物理化学の教授であるウーゴ・バルディ氏のブログCassandra […]
Read More
一般コラム
本稿は、Dmitry Orlov氏のブログCLUBORLOV 2015年1月26日付けの記事"The Future is Blivets"を訳したものである。このエッセイは物理的制約を無視 […]
Read More
ゲストコラム
途上国と先進国の間の化石燃料消費の格差の是正こそが求められている 温暖化対策としてのCO2排出削減のためのお金を途上国が求めている 本稿(その1 )でも述べたように、今年(2015年)の暮れの国連気候変動枠 […]
Read More
ゲストコラム
途上国の経済発展に必要な資金を得るために、温暖化をもたらした先進国の責任が問われている 地球温暖化対策として、先の2013年までの暫定的な各国の温室効果ガス(以下、二酸化炭素に代表されるとして、CO2と略記 […]
Read More