投稿者: 田村八洲夫
シフトムコラム
田村八洲夫 Tamura, Yasuo 京都大学探検部OB・エネルギー文明研究者 1.成長から縮小へ 1.1 石油文明の盛衰 20世紀は石油文明が発展・成熟した時代。世界も日本も、エネルギー収支比の高い安価な石油(現在 […]
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シフトムコラム
2017年1月 田村八洲夫 1. 序 言 【成長から縮小へ】 20世紀は石油文明が発展・成熟した時代。世界も日本も、エネルギー収支比の高い安価な石油(1バーレル20ドル程度以下)で経済規模が拡大し、文明構造が高度化した […]
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シフトムコラム
田村八洲夫 11月6日 2013 ローマ法王フランシスコ、「使徒的勧告・福音の喜び」出版 2013 米国FATCA(外国口座税務規律順守法)施行。 外国金融機関利用した租税回避行為防止。 2013・9 シリア危機 アサ […]
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シフトムコラム
田村八洲夫 2016年10月 仙波日出夫様は6年来の秋田の友人、NPOあきた地球熱ネットワークでお世話になっています。大手電機会社エンジニア、秋田県庁、秋田大学などで勤務していました。実務に優れ、信念を曲げない、ヒ […]
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シフトムコラム
田村八洲夫(もったいない学会理事) 9.結 言 【付図】人類の歩み700万年(年表) 9.結 言 人類の起こすエネルギー革命はEPR革命です。ポスト石油文明社会において、原発再稼働と石油代替エネルギーではEPR革命にな […]
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シフトムコラム
田村八洲夫(もったいない学会理事) 7. 石油ピーク後のエネルギー選択:「石油代替エネルギー」 8. 石油ピーク後のエネルギー選択:「自然エネルギー」 7. 石油ピーク後のエネルギー選択:「石油代替エネルギー」 石油が減 […]
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シフトムコラム
田村八洲夫(もったいない学会理事) 4. 資本主義社会と生産三要素の構造 5. 石油ピークでの生産三要素の変化 6. 文明とエネルギー 4. 資本主義社会と生産三要素の構造 生産三要素において、資本が資源と労働を支配する […]
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一般コラム
田村八洲夫(もったいない学会理事) 1. 人類史における科学技術の源流 2. 人類文明の曙と資本の形成 3. 階級社会と資本の創造:生産の三要素 1. 人類史における科学技術の源流 人類は未開の時代から、自 […]
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シフトムコラム
1.文明の要件とシミュレーションモデル 「文明」の概念を次のように整理しました。 文明とは、‘社会の人々が分担して、自然への働きかけによる食糧やエネルギーの生産、その余剰の冨としての蓄積、そして社会の諸機能の整備、製作と […]
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シフトムコラム
1. いよいよ石油文明が終わりに 「世界の石油生産量のピーク、すなわち石油ピークが2005年に達していた」と、国際エネルギー機関(IEA)が2011年に公式に報じました。これは世界に向かって、余剰エネルギー量が多くて使用 […]
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