リスク感覚、リアリズムが欠如する日本、大丈夫なのか。 石井吉徳 | 2013年7月6日 | シフトムコラム | コメントはまだありません 国際エネルギー機構、IEAの2012年12月レポートの3重点文脈、★世界のエネルギー基盤がシフトしている、★高止りする石油価格が世界経済のブレーキとなっている、★非持続的なエネルギー・システムが今後継続する症候群。 日本の根拠もない超楽観論、期待と本質的に違う、リスク感覚、リアリズムが欠如する日本、大丈夫なのか。 Related Posts 石油ピーク後の東北関東大震災から復興の基本的考え方 コメントはまだありません | 3月 27, 2011 安倍晋三首相の退陣で終焉を迎えるアベノミクスの継承からの決別が、日本経済を破綻の淵から救う唯一の道です。その理由を、伊東光晴氏の著書「アベノミクス批判」に見ます。(その1)金融緩和政策と円安・株高の功罪 コメントはまだありません | 9月 17, 2020 「墓は要らない」「死んだら忘れられて結構」で良いのか! コメントはまだありません | 3月 6, 2011 亀井節、「日本人は生体反応失った」 コメントはまだありません | 9月 21, 2013 About The Author 石井吉徳 もったいない学会名誉会長。東京大学名誉教授。元国立環境研究所所長。 東京大学理学部物理学科(地球物理学)卒。 帝国石油、石油資源開発を経て、1971年より東大工学部資源開発工学科助教授、1978年より同大学教授。1993年、東京大学を退官し名誉教授。 1994年から1998年、国立環境研究所副所長、所長。1998年から2006年、富山国際学園にて特命参事と大学教授。2006年、もったいない学会創設、会長。 主著に、『知らなきゃヤバイ 石油ピークで食糧危機が訪れる』(日刊工業新聞社)、『石油ピークが来た:崩壊を回避する「日本のプランB」』(日刊工業新聞社)、『石油最終争奪戦:世界を震撼させる「ピークオイル」の真実』(日刊工業新聞社)など多数。 Add a Comment コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですComment:*Name:* Email Address:* Website: Save my name, email, and website in this browser for the next time I comment. Δ