リスク感覚、リアリズムが欠如する日本、大丈夫なのか。 石井吉徳 | 2013年7月6日 | シフトムコラム | コメントはまだありません 国際エネルギー機構、IEAの2012年12月レポートの3重点文脈、★世界のエネルギー基盤がシフトしている、★高止りする石油価格が世界経済のブレーキとなっている、★非持続的なエネルギー・システムが今後継続する症候群。 日本の根拠もない超楽観論、期待と本質的に違う、リスク感覚、リアリズムが欠如する日本、大丈夫なのか。 Related Posts 日本近海のメタンハイドレートは資源でない コメントはまだありません | 8月 29, 2012 「世界一やさしいエネルギーの授業」が訴える「エコ(地球温暖化対策としてのCO2排出削減) 」の国際公約を守るための原発の再稼働が本当に必要でしょうか?(その2) アベノミクスのさらなる成長が求める原発の再稼働を止めることが、化石燃料の枯渇後に日本が生き残る道です コメントはまだありません | 12月 8, 2017 原発テロ対策の遅れで、再稼動中の原発が止まるとされています。しかし、この安全対策とは無関係な「原発ゼロ」の実行が求められます。それは、いま、地球温暖化対策として、国際的な合意の下で進められている「パリ協定」のCO2排出削減目標を、私どもが提案する「化石燃料消費の節減」に換えることが、世界平和のなかで、人類が生き残る道だからです コメントはまだありません | 5月 12, 2019 やがて確実にやって来る化石燃料資源枯渇後の世界で、その代替のエネルギー源を、いますぐの再生可能エネルギーに求めたのが、いま、IPCCが主張している、2050年までの温室効果ガス(CO2)ゼロ、すなわち、カーボンニュートラルの実現です。しかし、科学の常識から考えて、起こるはずのない地球温暖化を防止するために行われているカーボンニュートラルは、実現不可能な科学の妄想であるだけでなく、その実行は、世界経済の成長に大きなマイナスをもたらします。このカーボンニュートラルの妄想からの離脱が、化石燃料資源の枯渇が迫るなかで、人類が、現代文明社会の継続に必要なエネルギー源を、再生可能エネルギーのみに依存しなければならなくなるまでの当分の間、地球上に残された安価な化石燃料(石炭)に依存して、この地球上に生き残るための唯一の道だと私どもは考えます。 コメントはまだありません | 10月 5, 2021 About The Author 石井吉徳 もったいない学会名誉会長。東京大学名誉教授。元国立環境研究所所長。 東京大学理学部物理学科(地球物理学)卒。 帝国石油、石油資源開発を経て、1971年より東大工学部資源開発工学科助教授、1978年より同大学教授。1993年、東京大学を退官し名誉教授。 1994年から1998年、国立環境研究所副所長、所長。1998年から2006年、富山国際学園にて特命参事と大学教授。2006年、もったいない学会創設、会長。 主著に、『知らなきゃヤバイ 石油ピークで食糧危機が訪れる』(日刊工業新聞社)、『石油ピークが来た:崩壊を回避する「日本のプランB」』(日刊工業新聞社)、『石油最終争奪戦:世界を震撼させる「ピークオイル」の真実』(日刊工業新聞社)など多数。 Add a Comment コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですComment:*Name:* Email Address:* Website: Save my name, email, and website in this browser for the next time I comment. Δ