21世紀への展望:日本列島に生きる(1)

日本の問題、対立のみが目に付く、批判、文句だけでは進展がない。ディベート出来ない国民性。

日本の自然とは、日本列島の地勢、地球的な視点から見ると、

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この地震の集中する列島は、地球の4つのプレートの集中する変動列島、地震火山の巣です、ここに54もの原発を作った、技術的に根拠もなしに国民に、しかもエリート自らを納得させながら。リスク感覚の欠如は世界にも例を見ない。どうしてか「自分で考えないから、科学技術も西欧の輸入、模倣だったからだ。3・11でその信仰が瓦解した。

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だがたった5年で忘却しつつある。再稼働へ懸命である、経済成長は大事であると。

何故か、理由は簡単である。日本史観の無さである。それを原点から科学したい。

そのためのご参考など、
1)原発の原理的問題とは
・原発は何万年もの死の灰を人類に残す、自然界はそれを処理不能だ。核問題はここから考えることです。特に日本は地殻変動列島、本来原発は作ってはいけなかった、地球物理学者としての信念です。

・「CO2減へ石炭火力削減」山本環境相、毎日新聞・新閣僚に聞くだが、これこそ「始めに温暖化ありき・原発と温暖化危機のセット論」、IPCC盲信だ。「原発の死の灰」は人類10万年の負の遺産。もっと真剣にお勉強を、地球温暖化論こそが幻想なのです。

2)基本的な考えかた
●愚者の質問 倉本聡・カムイミンタラ 2015冬

http://www.geocities.jp/tikyuu_1205/pdf_files/gusya.pdf

●本稿に沿った内容の私のBLOGをご覧を、http://oilpeak.exblog.jp/25814844/

タイトル:「人類生存の科学」を考える、日本列島で生きる立場で

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