t.yamamoto
清泉女子大学地球市民学科准教授
1975年、東京都生まれ。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程修了。博士(政策・メディア)。シリア国立アレッポ大学学術交流日本センター主幹・客員研究員などを経て現職。専攻は、国際関係論、公共政策論、情報社会論など。
主著に、『革命と騒乱のエジプト:ソーシャルメディアとピーク・オイルの政治学』(慶應義塾大学出版会)、『アラブ諸国の情報統制:インターネット・コントロールの政治学』(慶應義塾大学出版会)、『イスラームの豊かさを考える』(共著、丸善出版)、『政治の見方』(共編著、八千代出版)、『ネットの高い壁』(共著、NTT出版)、『政策過程分析の最前線』(共著、慶應義塾大学出版会)、『国家の現在』(共著、芦書房)など。
趣味は、アウトドアスポーツ(特に山関係)、シュノーケリング、サイクリング、カメラなど。「ヤサイスト」として、ほぼヴィー(ほぼヴィーガン)の食生活を楽しむ。マクロビオティックに準じた食生活を送りつつ、最近は精進料理レシピにもチャレンジ中。