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一般コラム
本稿は、Dmitry Orlov氏のブログCLUBORLOV 2013年6月4日付けの記事"Communities that Abide (Preamble)"を訳したものである。オルロフ […]
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シフトムコラム
私の母の家族は浅草蔵前に住み、大震災に遭った。震災の悲惨な様子、家族の行動の記録を残しました。祖母キンは逃げる直前まで逃げゆく人々に握り飯を配った。「善を施せば善が来る」という心の持ち方に、昔の庶民のしなやかな強さに心打 […]
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お知らせ
諸言 石油ピークで低迷する日本経済をアベノミクスで押し進める自民党が参議院選挙で大勝しました。アベノミクスは「エネルギーの質が変われば文明のかたち、経済の構造も変わる」という基本認識を欠いています。TPP、原発、改憲問題 […]
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シフトムコラム
環太平洋連携協定(TPP)は国際巨大資本の生き残り戦略 国際貿易と国際協調を曲がりなりにも目指してきた日本にとっては、石油減耗時代の国家間生存競争の軋轢の増大により至難の時を迎えています。環太平洋連携協定(TPP)は世界 […]
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一般コラム
本稿は、Binu Mathew著”Egypt A Peak Oil Revolution”( Countercurrents.org 2013年7月5日付け記事)の邦訳である。エジプト […]
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シフトムコラム
米国のシェールガス革命 米国ではシェールガス革命と呼ばれる原油生産ブームが起こり、ついに原油の生産量が輸入量を上回ろうとしている。シェールガスのエネルギー収支比(=「得られるエネルギー」/「採取に必要なエネルギー」、En […]
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シフトムコラム
もくじ 序章 エネルギー問題の議論から隠される石油 第1章 石油こそエネルギー問題の本質 1 石油は最高のエネルギー 2 現代文明は石油によって成り立っている 3 石油の可採年数に意味はない 4 原油価格の […]
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シフトムコラム
カナダのオイル・サンド カナダの石油の可採埋蔵量はBPの2012年の統計によれば、1750億バレルである。これは全世界の埋蔵量の10%を占める。しかし1750億バレルのうち、1700億バレルがアルバータ州に […]
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一般コラム
「カントン」―グロバリゼーションのコアーを考える (写真①) 世界のダイナミックな動きをグロバリゼーションと捉えて久しい。 しかし、どこを中心にするかによって、向かう方向も色合いも変わっていく。 我々はその中心点、コアー […]
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シフトムコラム
我が国は、安倍新政権下、昨年末から「アベノミックス」による脱デフレの金融政策、財政再建、成長戦略等景気回復への足取りを進めているが、しかし、本質的な課題解決や新たな芽への先行的な対応を含むものではない。 1 […]
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