タグ: もったいない
シフトムコラム
プロローグ 昨年12月、福島県川内町の「獏原人村」を訪れた。大塚尚幹・愛さんの自然生活に、石油文明後の低エネルギー生活の原点を見た思いであった。「原点の生活に戻れ」というのではない。「思想としての原点」としてである。一方 […]
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シフトムコラム
5〜6年前、ある大手自動車会社の広告で「我が社は循環型社会形成の為に自動車のリサイクルに力を入れており循環型社会が形成されれば環境問題は解決する」と書かれていました。そこで、講義で自動車のリサイクルの話をした […]
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お知らせ
社団法人日本工学アカデミー第168回談話サロン 「人類未来戦略」講演会 以下の通り第168回談話サロンを開催いたします。このページの最後に記載されている要領で3月14日までにお申込み下さい。 日時:2011年 […]
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シフトムコラム
エントロピーの意味レビュー 「エントロピーの法則—–21世紀文明観の基礎」(著者ジェレミー・リフキン、竹内均訳)という書物(以下、リフキン書)がある。以下は、その法則の本質に係る記述部分であ […]
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資料・書評
『Tree Crops: A Permanent Agriculture』という本があ る。 アメリカ合衆国の農学者ジョン・ラッセル・スミス(John Russell Smith)が1929年に書いたものだ。この中で彼は […]
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一般コラム
余り学校では教わらないのだけど、学問というのは、先人が積み重ねてきた既得権の上に成り立っているに過ぎない、という事は認識しておくべきだと思う。 私は大阪南部の片田舎に育ったので、地元の公立しか選択肢がなく、お受験なんて無 […]
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資料・書評
石井 吉徳 氏(東京大学 名誉教授、「もったいない学会」会長) (掲載日:2010年12月13日) 2006年が石油ピークだった 国際エネルギー機関(International Energy Agency、IEA)は20 […]
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シフトムコラム
景気の停滞がもう20年近くも。そこで何とか元の成長路線に、と色々考え、迷い、そして焦る。それが今の日本でしょうか、縮小の世紀です。しかし、これは悪いこと、悲観すべきことなのでしょうか。 大きいことは良いこと、少しでも早 […]
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シフトムコラム
「石油文明が終る、日本はどう備える」 2010/11/21鎌倉雪ノ下教会(友愛会)にて講演 2006年が石油ピークであった、IEAが2010 WEOレポートで公認 石油ピークは石油文明の変革を意味する、何か […]
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シフトムコラム
先進28カ国で構成する国際エネルギー機関(IEA)が2010年報告で、「2006年に石油ピークに至っていた」と公式に認めた。11月12日のルモンド紙、14日のニューヨークタイムズ紙に続き、日本でも17日の毎日新聞(東京版 […]
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