月: 2018年3月

日本列島と原発

「自然は有限、資源は質が全て」、文明を原点から思索する 経済成長至上主義、マネーが全ての現代、そして東大、京大など主流大学ですら世界ランキングで下降、アジアのリ-ダ-ですらないという。「今だけ金だけ自分だけ」、技術万能の […]
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日本のエネルギー政策を混迷に陥れている地球温暖化対策としての「低炭素化」のための国策が、国民に大きな経済的な負担を押し付けて、幻に終わろうとしています (その1 )地球温暖化対策として 最初にとりあげられたバイオ燃料の開発・利用の物語は幻となって消え去りました

東京工業大学名誉教授  久保田 宏 日本技術士会中部本部 事務局長 平田 賢太郎 (要約) ① やがてやって来る化石燃料の枯渇に備えて、化石燃料の代替のエネルギー源として開発・利用されてきた原子力発電(原発)が、3.11 […]
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「地球は有限、資源は質が全て」、これが本当に理解されないのである、特に日本では。

エコノミストは市場が解決、テクノロジストは技術が解決する、と思うからである。それは殆ど信仰に近い。「地球は有限、資源は質が全て」は、本来「当たりまで」なのだが、人は当たり前が一番わからない。特に「資源は質が全て」が本当に […]
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科学的な根拠が認められないIPCCが訴える地球温暖化対策としての温室効果ガス(CO2)の排出削減の要請が、日本の、そして世界のエネルギー政策を混迷に導いています

東京工業大学名誉教授  久保田 宏 日本技術士会中部本部 事務局長 平田 賢太郎 (要約); ① 地球温暖化対策としての低炭素化、すなわち、温室効果ガス(CO2)の排出削減が、日本の、いや世界各国のエネルギー政策を混迷に […]
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自然エネルギーの利用・拡大無でも「原発ゼロ」の実現が可能だとする立憲民主党の「原発ゼロ基本法案」が、小泉元首相らをはじめ多数の国民の脱原発への熱い願いを叶え、日本を救い人類を救います

東京工業大学名誉教授  久保田 宏 日本技術士会中部本部 事務局長 平田 賢太郎 (要約); ① 小泉元首相らの提案する「原発ゼロ自然エネルギー法案」は安倍政権から無視されています。それは、「再生可能エネルギー(再エネ) […]
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