月: 2013年7月
シフトムコラム
もう止めよう資源大国の幻想 最近日本は資源大国、海洋に地下に、というメディアが、それは間違、質=EPRを考えない。それを技術開発でという話も聞かれます、それも間違い、濃縮には必ずエネルギーがいる、中世の海の温度を利用し船 […]
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シフトムコラム
福島第一原発の過酷災害は、収束どころか汚染水の海洋流出など災害が拡大しています。災害の原因も究明されていない。そして除染の遅れと莫大な費用、復帰見通しない約15万人の避難県民、「事故を起こしたから日本の原発は世界一安全」 […]
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シフトムコラム
何故スマートアグリがTPP交渉のこの時期に出てきたかについての考察です。 TPP交渉推進勢力が国会では絶対多数ですので「先進工業国日本に食と農の自給は必要か」が命題として浮かび上がってきます。以下は私なりの見解です。 […]
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シフトムコラム
刊誌FACTAの8月号に、私のインタビュー記事が掲載されました。 ”海洋資源大国は「幻」-質を見ねば国を誤る” というタイトルで、見開きの2パージです。資源は質が全てとの主張をに同感したジャーナリ […]
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シフトムコラム
環太平洋連携協定(TPP)は国際巨大資本の生き残り戦略 国際貿易と国際協調を曲がりなりにも目指してきた日本にとっては、石油減耗時代の国家間生存競争の軋轢の増大により至難の時を迎えています。環太平洋連携協定(TPP)は世界 […]
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一般コラム
地球の温暖化が叫ばれてから久しい。 だが不思議なことに温暖化と密接な関係があると思われる石油。石油ピーク問題と温暖化この二つが同時に論じられているのを拝聴したことが殆んどない。何故だろうか? 地球の温暖化は環境問題。石油 […]
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シフトムコラム
江戸時代は徳川独裁と言うが、地方の藩は自立、藩札も出せた。 士農工商は権力=武と金儲け=商が分離、商は最下位におかれた、今それが一体化、だから腐敗する、と「武士道」新渡戸稲造著は喝破。武士は飯は食わねど高楊枝、倫理感覚は […]
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シフトムコラム
エジプトは、2011年の「革命」に続き、わずか2年半たった今、新たな「革命」を経験している。エジプト政治研究的な視点からみると、この2つには差異がある。したがって、2011年の革命と2013年の革命を分けて論じ、両者を比 […]
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一般コラム
本稿は、Binu Mathew著”Egypt A Peak Oil Revolution”( Countercurrents.org 2013年7月5日付け記事)の邦訳である。エジプト […]
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シフトムコラム
国際エネルギー機構、IEAの2012年12月レポートの3重点文脈、★世界のエネルギー基盤がシフトしている、★高止りする石油価格が世界経済のブレーキとなっている、★非持続的なエネルギー・システムが今後継続する症候群。 日本 […]
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