投稿者: 石井吉徳
シフトムコラム
閉鎖系で賢く生きる 欧米は開放系と、自己の限界は植民政策で拡大した、常にフロンティアを広げた武力を使って、アメリカも新大陸などでない、そこに住む先住民がいた。それを征服、アフリカ、インド、南米も同様だった。日本はそれを真 […]
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もったいない学会 第10回「3・11とJPIフォーラム」のご案内 緒言 石油ピークで低迷する日本経済をアベノミクスで押し進める自民党が参議院選挙で大勝しました。アベノミクスは「エネルギーの質が変 […]
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もう止めよう資源大国の幻想 最近日本は資源大国、海洋に地下に、というメディアが、それは間違、質=EPRを考えない。それを技術開発でという話も聞かれます、それも間違い、濃縮には必ずエネルギーがいる、中世の海の温度を利用し船 […]
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刊誌FACTAの8月号に、私のインタビュー記事が掲載されました。 ”海洋資源大国は「幻」-質を見ねば国を誤る” というタイトルで、見開きの2パージです。資源は質が全てとの主張をに同感したジャーナリ […]
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江戸時代は徳川独裁と言うが、地方の藩は自立、藩札も出せた。 士農工商は権力=武と金儲け=商が分離、商は最下位におかれた、今それが一体化、だから腐敗する、と「武士道」新渡戸稲造著は喝破。武士は飯は食わねど高楊枝、倫理感覚は […]
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国際エネルギー機構、IEAの2012年12月レポートの3重点文脈、★世界のエネルギー基盤がシフトしている、★高止りする石油価格が世界経済のブレーキとなっている、★非持続的なエネルギー・システムが今後継続する症候群。 日本 […]
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地球温暖化の脅威、対策などは、内外メディアで頻繁に報道されますが。その原点、自然観測データそのものについては、あまり語られません。むしろかなり偏っているようです。「脱原発か温暖化か」といった恣意的な報道すらあります。そこ […]
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「メタンハイドレートにダマされるな」 週刊文春2013年4月4日号 「メタンハイドレートは資源ではありません」 こう断言するのは、資源開発工学が専門の石井吉徳東京大学名誉教授だ。 安倍晋三首相は成長戦略の一つにメタンハ […]
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「社会イノベーション」としての「日本のプランB」 (07-9作成,その後逐次改訂、2012年7月26日) もったいない学会会長、東京大学名誉教授 石井吉徳 地 […]
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滋賀県、新江州(株)取締役会長、滋賀経済同友会特別幹事、森健司さん、MOH通信37号・巻頭言、ご参考に 「地産地消は古くて新しい経済の大原則」 グローバル化の反対論であるが、常に世界中でもっとも廉価な商品を […]
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